回顧録
ある有名な政治家さんの回顧録を読み切りました。
難しい内容が多々で、ついていくのに必死って感じでしたけどf^^; その国での事件とか戦争の経緯とか。あぁ、そういうことが裏であったのね とか 各国の政治家さん達のやり取りとか。なんだかなぁ と思う部分も多く。でも、こういうモンなんだろなぁ と思いつつ読み終えました。
どの国だって自国がいちばん、自国を守るため 自国を有利に導くため に政治家さん達は動いているのですからね。仕方ないというか、理解できなくはないというか。そのことで他国が不利になっても だよね、そりゃ( ̄д ̄)
理解はできるけど。ただ、同じよーな動きが今でも続いているのはどぉよ? とも思いました。けっこうむかしの事件や戦争の裏側を暴いている本なんですけどね~。でも今の世界各国の動きを見てて、比べてみて。なぁ~んも変わってないな~と。当事国は変わっているけど、動きは一緒。貧乏くじを引く国が居て、うまく立ちまわる国が居て。なんだかなぁ…(´ー`)
みんながWin-Winになる方法って、あると思うんですよね~。簡単ではないだろうけど、多少の不公平はあるかもしれないけど、1国だけが大損するってことがないような方法。それをみんなで探していくって、どーしてできないんでしょうね? 探そうとしないんでしょうね? はぁ(*´Д`)
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