偽文書
『偽文書(ぎもんじょ)』というのがあるんですってね。新聞で取り上げられてました。
『椿井文書(つばいもんじょ)』。文化財として指定登録していた物が偽物だから登録取り消ししようという動きが出ているそうです。
単純に言えば偽物なんだから当然でしょ~ということになるのでしょうが、江戸時代に模写した物だということがはっきりしているとかで、100%正確な物じゃないけれど、江戸時代の人々はこの文書に頼って生活していたのだし、それなりの価値があるのだから、指定取り消しするのはいかがなものか? という意見も出ているとか。
ぷるるんも取り消すのはどーかなぁ? と思います。文学とかでも「写本」として立派に残っている物が多数あるじゃないですか。一緒じゃないの? と思うのよね。偽文書と写本と、何が違うの? どこが違うの?
今まで残ってきたのだし、偽文書と明記した上で、未来へ残していって良いと思うのですが…。
この先どうなるのか、見守っていきたいと思います~^^
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