医薬品費

新聞を読んでいて、「そーなんだぁ」とびっくりしたことがございます。

日本で売れる医療用医薬品のラインナップは世界と比べてずいぶん違うんですって。異質とまで言われてしまうくらいなんですって。

世界で売上高トップ10を占めるのはいわゆる自己注射薬と言われるような、積極的に病気を治すための、「攻め」な薬がほとんどなんだそうです。が、日本のトップ10には湿布薬なんかも入ってるそうな。緩和薬というか。もちろん痛みを取って欲しい、治って欲しいのは山々なんですけど。「攻め」と言われる薬ではない薬が入ってる。これってとっても変わってるんですって。

「貼り薬がトップ10に入る国は日本くらい」とおっしゃるお医者様もいらっしゃるらしい。

「へぇぇぇぇ」とちょっとびっくり(;^ω^)

第9位に入っているのよ、湿布薬：経皮鎮痛消炎剤。商品名を見るとぷるねる達もしょっちゅうお世話になっている湿布薬でして。

要はぷるねる達も第9位に貢献してしまっているということで＾＾；

よく日本はいろんな分野でガラパゴスだって言われるけど、医薬品の世界でもガラパゴス状態ってことかしらねぇ？